省く決断

モリーフ佐藤です(^^)/

保険会社はこぞって若者向けの（少しだけ）安い自動車保険の開発に勤しんでいます。
自動車が売れない。若者の保険料が高すぎる。
そんな状況を何とかしたいと思うのでしょうが、
若者の事故率は高いので、やっぱり極端に安くはできない。板挟みの状況ですね。

保険にかかわらず、
「安い！」というフレーズは、
本当に安いのか、相対的に安いだけなのか。
きちんと把握する必要ありですね

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グーグルが、大幅な事業仕分けをしたというニュースを見ました。

豊富な資金で様々な事業の開発をしているグーグルですが、

やっぱり全部が成功するわけではなく、

ダメだったら、やめる。というドラスティックな姿勢がすごいと思います。

グーグルファイバー、ドローンでの中継局運営など、アメリカですでに事業化しているものを、

スパッと「凍結」すると発表しました。

数百・数千億単位の投資事業だと思いますが、それを凍結して、事業化が確実な自動運転技術の部門に資本集中するそうです。


あれだけお金をかけたのに・・・とか思いそうですが、

グーグルですら、ステークホルダーの圧力は怖いのですね。


本当にそうですよね。


すっぱり捨てないといけないこと

たくさんありますよねぇ。。。


わかってるんだ「けど」
　　そうなんだ「けど」
そう簡単に言う「けど」


「けど」が消えない、変われないのが私たち。

でも、

グーグルは「けど」が無いから発展したんでしょうね！！！


ねえ・・・

「ねえ」ばっかり出る、
今日の佐藤でした。