印伝和紙の懐紙入れをサラリと [日々の出来事]

モリーフ佐藤です(^^♪

今年も残り二週間。

やれたことも、やり残したこともあったけど

そろそろ来年に向けての合宿準備に入ります。

まずは本屋さんで来年の展望を描いた本を買い込みに行きます[ぴかぴか(新しい)]

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昨日、日本の伝統文化の研修に行ってきました。

お正月の門松の意味や、節句の意味。なぜお茶碗は左側に置くかなど、
日本人が大切にしてきたことの意味を再確認してきました。

本当に一つ一つに意味があるんですね。

そして、昔の人は、いつも病気や死と隣り合わせで、
薬は食事のみだったんですね。

神様や自然と真摯に向き合う姿勢を感じました。

「なによりも、一日一日を生きていく」ことが大切だったんだなあと。

そこに立ち返ってみる必要がありそうです。


そこで、こんなものを買ってきました。
印伝和紙のお懐紙入れです。和紙で出来ています。結構丈夫です。
s-DSC_0871.jpg

中のお懐紙は和紙として、ティッシュ替わりや、メモ、印鑑拭き、コースター、ポチ袋などにも使えます。

この懐紙入れにはお懐紙だけでなく、
ご祝儀袋なども入ります。
ふくさの代わりにもなります。
s-DSC_0879.jpg

お茶会などに使う事が多いようですが、
私はお懐紙袋兼ご祝儀袋入れとして使っています。

カバンの中にお懐紙や祝儀袋を入れておくと角が丸まって使えなくなるんですよね。

これは軽いし丈夫だし、とっても便利です。

日本男児として、こんな和紙の懐紙入れをサラリと使いこなせる人になりたいものです。


最後に、
こんなかわいいお懐紙もあります。
s-DSC_0878.jpg

寒い日には辟易しますけど、

こんな季節感を楽しめる日本人は

素敵ですよね(^O^)


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