「未来を予測する最善の方法は自らそれを作り出すことである」 [日々の出来事]

モリーフ佐藤です(^.^)
毎日リアルタイムなLINEやSNSに触れていると、ふとのんびりしたブログが気になることがあります。書きっぱなしといっては乱暴ですが。見返りを求めなければ自由な表現方法です。
昔は今みたいにすぐに相手のリアクションや利益を要求していたかな。と。
我々ずいぶん短気になったものです。

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コロナが広まり、いつか収束すると思っていました。
しかし、日常になることが確実です。
いつかマスクも消毒も不要でソーシャルディスタンスも元通りになると思っていたら、
眼鏡をかけるようにマスクをし、歯磨きのようにアルコール消毒し、互い違いにテーブルに座る日常になりました。

それまで、必死に学んで未来を予測しようと思っていました、
しかし、
未来を予測することは困難だという事を、コロナに気づかせてもらいました。

正確に言えば、「予測だけをした通りにはならない」という事。

「こうなるかもしれない」
「どうなるんだろう」
「こうなるに違いない」

予測だけには行動が生まれない、天まかせ、ひとまかせ、未来が見えない

自分の決断が合っていても間違っていても、コロナの状況であっても無くても
自ら決めて行動する以外に方法は無いのですよね。当たり前ですけど。

『コロナでどうなるんでしょうねぇ』

自分でもよく使ってしまった言葉です。

今後は

『コロナを受けて、私はこうやっていきます』。

それならば、近い未来に成長した自分の姿[ぴかぴか(新しい)]がうっすらと見えてくる気がします。

自ら作る事が、withコロナの「最善の予測」。

そろそろ、そんな時期ではないでしょうか?


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