中古車と廃車の基準作成へ [クルマの話]
保険担当佐藤徳です(^^)
リサイクル法関連の問題が出てきてますね。
本来、廃車のリサイクル料は持ち主が払うべきなのですが、
中古車として売却し、オークションに出ているうちは廃車として扱われません。
昔はクルマの解体業者も事故車や廃車を入手しやすかったんですが、
今はそれぞれ独自に処分をするようになって、
解体業者は解体用のクルマをオークションで仕入れないといけなくなったのです
と、ここで、解体用に仕入れたクルマを廃車するときに初めてリサイクル料がドーンとかかってくる。
「なんで自分たちが持つのよ!?」と解体業者は不満に思う。
→持ち主負担の原則に合ってない!!と国に文句を言う。
いつが廃車か??というところと、リサイクル料とクルマの価格の問題で
これもモメそうですね~
自動車リサイクル法の施行が2005年で、
そのころにはここまでの自動車オークションの発展や、中古車の海外輸出増加が
見込まれていなかった。。と言うけれど
ちょいと残念な見落としですよね。
リサイクル法関連の問題が出てきてますね。
本来、廃車のリサイクル料は持ち主が払うべきなのですが、
中古車として売却し、オークションに出ているうちは廃車として扱われません。
昔はクルマの解体業者も事故車や廃車を入手しやすかったんですが、
今はそれぞれ独自に処分をするようになって、
解体業者は解体用のクルマをオークションで仕入れないといけなくなったのです
と、ここで、解体用に仕入れたクルマを廃車するときに初めてリサイクル料がドーンとかかってくる。
「なんで自分たちが持つのよ!?」と解体業者は不満に思う。
→持ち主負担の原則に合ってない!!と国に文句を言う。
いつが廃車か??というところと、リサイクル料とクルマの価格の問題で
これもモメそうですね~
自動車リサイクル法の施行が2005年で、
そのころにはここまでの自動車オークションの発展や、中古車の海外輸出増加が
見込まれていなかった。。と言うけれど
ちょいと残念な見落としですよね。
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