自動車保険を使いやすくする工夫

モリーフ佐藤です（＾＾）

暦の上では「大寒」一年で最も寒い日ではありますが

一昨日のほうが寒かったですね(・∀・)

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まだ一月なので、もう一度自動車保険の話をしましょう。

自動車保険は実用品、という話をしましたが、使いやすくする工夫は自分でも出来ます。

私たちモリーフがお客様に必ずお願いしていることは、

「今すぐケータイに保険会社の事故対応ダイヤル番号を登録して下さい！」ということです。

当たり前？いいえ当たり前ではありません。

ほとんどのお客様が、「何かあったときに探せばいいや」と思って、いざ本当に何かあるとパニックになるのです。これは年間数十回の事故処理をしている私の経験です。

ですから、ご契約のとき「差し支えなければ、今、ここで番号を登録してください」とお願いします。

ここで登録名が重要です。「ああ自動車保険」などとしてもらえると最高です。

あいうえお検索で、必ず一番最初に出てくるのがポイントです。検索のたびに毎回目にするからです。

だからパニックのときにも頭に浮かぶのです。あ、携帯に入ってた！と。

たまたま「あいおいニッセイ同和損保」はそのままでOKなのですが。

あとで実際に使ったお客様から必ず感謝されます。「素直に登録入れておいて良かった！！慌てなかった！」と。


自動車保険を選ぶだけでなく、自分で使いやすくする知恵も大切なのです。

例えば保険証書コピーを実家にあずけておいたり、PDFファイル化してオンラインストレージに入れておくとか、証券番号と車のナンバーを同時登録しておくとか。

一度ためしに事故対応ダイヤルに電話してみるのもいいですよ。

「こんな車の故障のときに保険は使えるのですか？」なんて他愛のない質問で構いません。

音声ガイダンスを聞いてみる、オペレーターと話をしてみる。

体験しておくといざというとき慌てません。

事故ダイヤルに電話すると必ず保険を使わないといけない、なんてことは絶対ないですから

安心・安全は提供されるものであると同時に自ら創るものでもあります。

そういう知恵をお分けするのも、私たち代理店の役割だと思います。


では、安全運転で良い週末を