「義理とふんどしは欠かしちゃならねえ」 [日々の出来事]

モリーフ佐藤です(^^)

インフルエンザに勝つのは免疫力。

どれだけ手洗いうがいをしても免疫力が落ちてしまっては効果薄です。

体を冷やさない、睡眠をバッチリとる。

それがすべてだと、私は思います。

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私が教わっている道徳経営塾でこんな話がありました。

「あなたの会社は自己中心になっていませんか?」

え?と思いましたが、以下の式をみて納得しました。


〇自己中心の伸びない会社 「 材料+加工+利益=価値 」
 
  これは自分都合のコストと手間に利益をのっけて計算した価値です。

  お客様には関係ない。全て自分の都合ですから、努力ポイントが見えてこない。

では、どうすれば見えてくるのでしょう???

それは、相手中心に考えてみる。ということです。


〇相手中心の伸びる会社 「 価値=材料+加工+利益 」

  相手の欲しい価値がスタートになると、こちらの勝手さ加減が急に見えてきます。

  ニーズに合わせるために材料費や利益がそう簡単に削れないとしたら、「加工」にフォーカスすべきだ、ということが解ります。


「わかってるよ」と10人中10人の社長が言うでしょう。

そして、統計的には

そのうち実際にやった2社が「伸びる会社」、やらない8社が「伸びない会社」という差になります。

「お金の掛からない改善だけやる!」でもいいと思います。


人付き合いでも同じではないでしょうか。

昨日お会いしたある方は、江戸ッ子のお父様にこう言われて育ったそうです。

「義理とふんどしは欠かしちゃならねえ」

誰かに何かしてもらったら、必ずあとでお礼をする。

それをずっと守っているのだとか。

「一日で嫌な思いすることって、あまりないでしょう?」と聞いたら、「そうですね[わーい(嬉しい顔)]」と言われました。

そりゃそうです。
ストレスの大半は人間関係。

そんな風に人付き合いできる方が嫌なことをされるはずがないからです。

(ちなみにこの方は女性なので「お前はふんどし履かないけどな[るんるん]」とお父さんは言っていたとか(笑))



プラスひと手間、ひと加工。

それが良い価値(人間関係、商品)を生み出す努力ポイントと言えそうですね[exclamation×2]



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