南部の桜は石を割って咲く（岩手の石割桜）

保険担当佐藤徳宣です（＾＾）


お坊様に、


「動物性のたんぱく質を採らない食生活にすると睡眠時間は２時間でも十分です」と言われ


梅干しおにぎりと豆乳と野菜の生活を。


しようと思ったら、いきなり夜にポテチを食べてしまいました


ポテチはトランス脂肪酸ではあるが、動物性タンパクではないと言い訳して・・・


たぶん動物性油脂で揚げていると思いますが。。。（笑）


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春は別れと出会いの季節ですね・・・


桜の美しさと儚さと物悲しさの感じ方は


年を重ねるうちにだんだんと変わってくるものです。


一年のほんの一時期だけ咲く花って


それだけで奇跡ですよねえ。。


その上それがまた綺麗な桜色ときている。



あと一ヶ月もすれば被災地にも美しい桜が咲くのでしょう。


岩手県庁に「石割桜」という桜があります


その名の通り、大きな石を割って咲いている桜です。



壬生義士伝で、南部藩を脱藩した新撰組員・吉村貫一郎は言います


「南部の桜は石を割って咲く」


南部藩の武士の心意気を表した言葉です。


今こそそのときです。



人の心が春に癒されたときから、本当の復興は始まるのかもしれません。




日本の四季パワーに期待しましょう。




その時の為に、私たちも力を貯えながら・・・